投稿日: 2020/04/24

MY楽器

「楽器店でギターを購入する意味」ですが、よく「触ってみないとわからない」というものがあります。

確かに一理あって、さわって音を出すことで何となく(わからないなりにも)こっちの方が好みの音だなぁ、とか手触りが好きだなぁという感想を持つことができ、購入する際の判断材料になります。

ですが自分はこれに加えて、

・整備してもらえる

というのが最も重要だと考えています。基本的に整備ナシでお渡し出来る確率が高いギターは7〜8万円以上くらいで、それ以外の1万円〜5万円の価格帯は6割くらいが何らかの調整をしないとお渡しできない状態です。

これは家電などと違って、ギターの材料が「木」であるところが大きくて、安いギターであればあるほど木材が変形しやすく、たとえメーカー出荷時にバッチリ整備してあったとしても、販売時にはネックの反り、フレットのはみ出し等の問題が出てしまうのです。(それ以前にナットやサドルの削りが甘いものも相当多いですが…)

ヤマハですと割と無整備で渡せる確率が高くなりますが、やはり手作業で作られてる楽器だけあって個体差はあります。同じFS800というフォークギターでもナット溝の高さはバラバラですので販売時に必ずチェックします。

そんなこんなで、たまに受注いただく通販でもしっかり整備した後出荷してますが、他の大手の楽器店さんだとどこまで整備が行き届いてるのか心配になります。おそらくメーカーから届いたそのままの状態で出荷するケースが多いのではないでしょうか?

ですので楽器購入はぜひ、店頭で!をおすすめします。はじめてのギターであればなおさらです。
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